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鬼和尚に聞いてみるスレ part12

97眠気眼:2018/09/10(月) 19:15:49 ID:z9ZruIys0
鬼和尚様、こんにちは。
お答え頂きありがとうございます。
やはり、無常や空虚という観念、そして肉体の反応に囚われすぎていたようです。
「それらを気にすることが心の不調」という言葉を聞いて安心しました。
まだ空虚感の片鱗のようなものが、時折、勝手に生じてくるのを感じますが、
囚われずに受け流してゆけば問題は無いでしょうか。
あと、心が原因の肉体の反応と、本当の肉体の不調を見分ける方法はありますか?
悟った方はもはや観念に囚われることは無いでしょうから、肉体が原因の不調はそうであると判断できるでしょうが、
未だ観念に囚われている人には、心が原因の肉体の反応でも何か物理的に対処しなければならないのではないかと
敏感になってしまうように思われます。
ともあれ、鬼和尚様の助言で気が楽になりました。ありがとうございました。

今日も何点か助言を頂きたく思います。

<楽しむ感情の取り戻し方>
自分の本心を聞いた結果、今は仏教のことはあまり考えずに、
俗世のことも楽しみながら、地に足を着いた生活をしたいと思っています。
しかし、俗世の楽しみを空虚とする観念を長く持っていたためか、
物事を楽しむことを自分で抑制してしまっているようです。
楽しい・嬉しい・喜ばしいなどの感情を取り戻し、増幅させる方法は
ありませんでしょうか?
鬼和尚様は俗世の感覚に合わせる必要があるときなどに、どのように
その感覚を生み出しているのですか。

<他人に共感する方法について>
あまり共感し過ぎることは苦しみを生み出すとは思いますが、
ある程度、他人の喜び・悲しみなどを感じられるようにすることが、
適したコミュニケーションを取ることにつながり、
人間関係を円滑にする手助けになるのではないかと考えています。
コミュニケーションの本にも、雑談は論理的に話すよりも相手の感情に
寄り添うように意識して話した方がうまくゆくとありました。
何か他人の感情を敏感に感じ取る方法はありますでしょうか?
あまり他人の喜びなどに共感することができないのは、自分の喜び
が薄いことが原因ではないかと思うので、先ほどの質問のように自分の感情
を増幅することが共感の鍵にもなると思います。


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