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なめなめおじさんに聞いて見るスレ

36 エッチでリッチな なめなめおじさん ◆sQELVfrnG.:2014/04/10(木) 06:57:44 ID:4hDPzqIM0
感情的な痛み=「ペイン・ボディ」

「ペイン・ボディ」 という言葉があります。
直訳すると「痛み・身体」ですが、
まさに感情による感覚的な痛みのことです。

僕の場合、「ペイン・ボディ」を初めて感じた時、
「なんだ!?これは??」という感覚でした。

「痛み」ということで「ネガティブ」なイメージになりがちですが、
この感覚は、本当に、とても大切なものです。

なぜなら、まさにその『いま・ここ』という刹那に
自分の一番弱い面と向き合うことになるからです。

『目覚め』の兆候が始まり『悟り』の入り口に到達すると、
感覚がとても鋭敏になっていきます。
その感覚(感情)は、良くも悪くもとても鋭くなっていきます。

「良くも悪くも」というところですが、
結果的にはすべて「良い」んです。

ただ、『すべてオッケーだ』と気づき
それを体験しながら徐々に確信に変わっていきます。

それを体験として感覚で身体が“知る”までは
「果たしてこれでいいのだろうか??」という迷いがあります。

その間は「悪い」と感じる過渡期でもあります。

しかし、自分の『感情をコントロール』するためにも
『俯瞰した視点』を身につけるためにも
とても大切なプロセスです。

その「痛み」を観察するプロセスの中で、
その「痛み=自分」ではないという直観に辿り着く時が来ます。

僕の場合は、その体験がエックハルト・トールさんの言う「ペイン・ボディ」という言葉だと、本を読んで後で知ることになりました。
それをとてもうまくまとめたVastStillnessさんという方の動画がありましたので、今回はそれをご紹介したいと思います。


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「ペイン・ボディ」とは...

あなたの中に生き続ける感情的な「痛み」のことです。

あなたが体験したあらゆる感情的な「痛み」は、
あなたのココロとカラダに住みついています。

この「感情的な痛み」にあなたが価値判断を持ち続ける限り、
あなたはその痛みから解放されることはありません。

その痛みが、いつの間にかあなたの一部になっていたことに気がついてください。
それを手放すのは簡単にはいかないかもしれません。

でも、そこに気がつけば、気がつくことができれば、痛みから自由になることができます。
無意識に生きたことによって生まれた痛みは、そもそも必要のないものです。
感情は「ココロ」と「カラダ」が出合った時と場所で生まれるものです。

感情は「アタマ」が考えたことに対して「カラダ」が肉体的に反応したもの
感情は「アタマ」が求めた問いかけに対して、「カラダ」が出した答えを表すものです。

つづく


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