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なめなめおじさんに聞いて見るスレ

293避難民のマジレスさん:2014/08/19(火) 00:29:32 ID:iV9YIG0s0
スーグラ(イプラグリフロジン)の作用機序:糖尿病治療薬
http://kusuri-jouhou.com/medi/diabetes/ipragliflozin.html

近位尿細管には、糖を再吸収するための輸送体が存在します。
この輸送体をSGLT2と呼びます。
SGLT2が原尿に含まれる糖を認識し、血液中へと放出するのです。

糖の再吸収の約90%は「近位尿細管に存在するSGLT2によって行われている」と言われています。
 そこで、SGLT2を阻害すれば、近位尿細管で行われている糖の再吸収を抑制できることがわかります。
尿から排泄される糖分が多くなるため、その分だけ血糖値を下げることができます。

通常、尿から多量の糖が検出されるのは良くないことです。
しかし、ここでは敢えて尿中から糖をたくさん排泄させることで血糖値を下げ、糖尿病を治療するのです。

このような考えにより、糖の再吸収に関わる輸送体を阻害し、血糖値を抑えることで糖尿病を治療する薬がイプラグリフロジン(商品名:スーグラ)です。
SGLT2を阻害するため、イプラグリフロジンはSGLT2阻害薬と呼ばれます。

 イプラグリフロジン(商品名:スーグラ)の特徴
SGLT2阻害薬の中でも、国内初のSGLT2阻害薬がイプラグリフロジン(商品名:スーグラ)です。
その作用機序から、糖尿病治療薬で問題となりやすい低血糖の副作用のリスクが低い薬です。
ただ、他の糖尿病治療薬と併用することによる低血糖などのリスクはあります。
 また、糖尿病の治療薬は体重増加を引き起こすことがあります。
「太りにくい薬」とも言えますが、むしろ、副作用として体重減少が知られています。

1日1回投与することによって優れた血糖降下作用を有することが分かっています。
血糖値の指標としてHbA1cが知られており、長期の投与(52週)でHbA1c値を改善させることができます。
 ただし、尿中の糖濃度が上昇するため、尿路感染症の危険性が懸念されます。
特に女性は尿道が短く膀胱炎などが起こりやすい。
他にも、糖が出ていくために脱水のリスクや栄養不良状態などの副作用が懸念されます。

このような特徴により、「糖の排泄促進」というメカニズムによって血糖値を下げる薬がイプラグリフロジン(商品名:スーグラ)です。


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