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なめなめおじさんに聞いて見るスレ

145 エッチでリッチな なめなめおじさん ◆sQELVfrnG.:2014/04/23(水) 18:36:34 ID:8QQmyexk0
維摩経(ユイマキョウ)に今を学ぶ 興福寺執事長 森谷英俊さんのお話

Posted on 19 4月, 2014 in ラジオ深夜便, 明日への言葉


結摩経から学ぶこと。 今日のお話はとてつもなく、深いものでした。

結摩経とは西暦100年ごろにつくられたお経といわれているそうです。この結摩経とはどういうものであり、この教えのなにが、現代の様々な問題に通じるのか。

今回はとにかく難しいことばが多く、森谷さんのお話はとてもわかりやすかったのですが、私自身が結摩経をしっかり読んだことがないため、まちがった記述をしているかもしれません。その点は許してください。

仏教そして結摩経との出会い

森谷さんは、ごく普通に会社員として生活を送られた後、仏門に入られます。

そのそもそもののきっかけは、高校時代にさかのぼります。

その当時、失恋を経験した森谷さんはその心の痛みや挫折感を救ってくれるものを求めていたところ図書館で一冊の本と出会います。それが仏典だったようです。(書名は聞き取れませんでした)

そのなかに結摩経もあったようですが、その時はあまり理解もできず、結局失恋の傷をいやすことにはならなかったそうです。

でもこれは、後で出てくる-いわゆる 縁 だったかもしれませんね。

その後社会人となってから、海外旅行をしたとき、突然の病に倒れます。原因もわからず、薄れゆく意識の中で、自分はもう死ぬのではないか、その時初めて死を意識することになります。

その後回復された後、仏門をめざす決意をされた森谷さんは、興福寺にたどり着きます。そこで多川俊映貫首と出会うこととなります。(注 多川俊映貫首、放送中では当然ながら漢字名を確認できませんが、ネットで調べました。まちがっていたらごめんなさい)

そして再び、結摩経との出会い。

もともと興福寺の名前の由来も結摩経にあるようです。(福をおこす、という意味で)

森谷さんは本格的にこの結摩経と取り組まれることとなったようです。

つづく


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