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鬼和尚に聞いてみるスレ【1】
906
:
・:.,;*(ΦwΦ;)Ψ
:2013/10/03(木) 19:24:16 ID:Bwz0R3.60
瓦を磨いて鏡となす (かわらをみがいてかがみとなす)
『伝燈録』に記された 唐代の僧、南嶽懐譲(なんがくえじょう)と弟子の修行僧、馬祖道一(ばそどういつ)の問答。
昔々、熱心に坐禅する馬祖道一を見て、南嶽和尚が問いました。
南嶽和尚「ふむ、坐禅に熱心なようじゃの」
馬祖道一「はい」
南嶽和尚「何の為に坐禅してるんじゃ?」
馬祖道一「仏になる為です」
南嶽は、おもむろに落ちていた瓦のかけらを拾います。
馬祖道一「…?」
南嶽和尚は、何を思ったのか、いきなり砥石でせっせと瓦を磨き始めます。
ひたすら瓦を磨いている南嶽和尚。
馬祖道一が哀れみを感じ、近所のお医者様に連れて行こうか迷ったのかは定かではありません。
馬祖道一「え〜っと…南嶽和尚、何してるんですか?」
南嶽和尚「鏡をつくるんじゃ」
馬祖道一「ハァ?和尚、瓦をいくら磨いても鏡になるわけないじゃありませんか?」
南嶽和尚「では、おまえさんは坐禅をして仏になれるのかね?」
馬祖道一「………」 』
> 素質がなきゃ駄目ってか
本来、 あなたもわたしも 皆も 誰でも、 ほとけ。 その ほとけ様が ほとけに成ろうと坐禅する茶番。この事を叱咤する。
決してなじったり、揶揄してのものでは無い。云わば、老婆親切すぎる。老婆禅か。
さとりを外に求めるな、内に求めるな。すでに 坐禅しているおまえが ほとけである。法、ダルマ、真理さとり、である。と言う。
鏡とは。 瓦とは何か。 道(い)え! 道(い)え!
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