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☆☆☆京産大新構想 第５章☆☆☆
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四条もしくは京都駅付近のビルを購入後、遠隔講義システムを整備し通学の負担を軽減させる先進的な試みをしてみてもいいかもな。対象は経済、経営、一般教養あたりで。
システムの整備については情報の京産だしそれくらいは出来るはず。課外活動をする人はそのまま神山へ移動すればいい。もちろん実習が伴う理系やスポーツ、留学生との交流を伴う国際系などはシステム受講は出来ないので、神山への投資は、理系、スポーツ、国際系の三系統に絞り込むことが出来き合理的。
東京でもビルの一角を借りて遠隔講義システムを整備し、京都文化学科の個性的な教員の講義を発信出来ればニーズはあるかもな。大学院の学生は東京の人もいたんじゃなかったかな。その人達の社交場にもなるし、東京での就職活動の拠点にもなる。
そもそも大教室で行うような文系の講義など、どんな形であれ至便な場所で受けられるようにしてしまえばそれでいいんじゃないかな？質問があればメールでも出来るし。
立地であーだこーだ言われるくらいなら、根底から覆すくらいの試みを仕掛けて見ればいいんじゃないでしょうか。
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