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◆◆◆京産大新構想 第3章◆◆◆
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当初は「英米語学科、東洋言語学科(中国・韓国・インドネシア・ベトナム)、西洋言語学科(独・仏・露・西・伊)・国際関係学科」の
予定でベトナム語も専攻にする予定みたいだが、そこを日本語系専攻とメディア系専攻に変えたようだな。
ベトナム語は総合生命科学部の連携研究拠点ベトナムを意識するあまり外国語学部の専攻に加えようという動きが出たが、専攻として
ハイレベルの言語展開を考えた場合にスタッフを募集することやニーズがどこにあるのかといった辺りで立ち止まったのではないだろうか。
いめでも中上級までのベトナム語は外国語学部・文化学部の他、全学共通科目で提供されているので、学内的にしかし世界の問題解決に
つながる鳥インフルエンザ研究ではあるがそれは総合生命科学部・将来の研究科としてのインフラ整備こそすれ、外国語学部として
社会に求められる言語の人材養成に結びつくかを考えたときには、やや説得力に欠けているようにも思える。
その意味では、新専攻を韓国語、日本語、メディアに絞ったのは受験生にとってもいい材料になるのではないだろうか。
特に斬新なのは日本語・コミュニケーション専攻。これは日本語および日本語教育学・専攻語・英語の3言語を無理なく修得できる
意欲的な専攻になっている。
平成24年度グローバル人材育成推進事業構想調書
④ その他本構想における取組に対する目標
2.外国語学部の革新
本構想が真に汎用モデルとして発展するためには、理系3 学部と連携している外国語学部の教育力を革新的に
向上させることが必要となる。本構想と連動して、外国語学部では平成26 年度に英米語学科にグローバル・キャリア
・コースを新設するだけでなく、大胆な学部改革を予定している。すなわち、現在の9学科・専修体制を
英米語学科、東洋言語学科(中国・韓国・インドネシア・ベトナム)、西洋言語学科(独・仏・露・西・伊)・
国際関係学科に再編し、全ての学科において①英語を副専攻として位置付け、②専門科目としての海外研修を実施する。
こうした学部改革により、理系3 学部以上に外国語学部生の英語力と逞しさを向上させる。同時に、前述の理系3学部
との連携プログラムを通じて、外国語学部の学生がこれまで苦手意識を持っているエビデンスに基づく論理的思考力を
確実に習得できるような指導体制を確立する。
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