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京産大スポーツ速報!!

73名無しの京産大生:2009/12/11(金) 11:05:49 ID:H6yyMoTs
空手最年少王者へ、京産大1年・荒賀 全日本選手権 12日開幕

12、13日に日本武道館などで開催される空手の第37回全日本選手権で、
京産大1年の荒賀龍太郎(19)が初優勝を狙う。京都外大西高時代はインターハイ、
国体など「高校8冠」を達成し、今春の全日本学生選手権も1年生ながら頂点に立った逸材。
全日本選手権を制すれば男子では史上最年少の王者誕生となり、「負けるつもりはない。
どんな相手でも引き下がらない」と気迫をみなぎらせる。

■同世代では無敵

京都府亀岡市出身で、空手家の両親の下で3歳から競技を始めた。姉の知子(京産大)は
2度の世界選手権優勝、弟の慎太郎(京都外大西高1年)も国体準優勝の実績を誇る。
家族全員が競技に打ち込む空手一家で育ち、着実に力を伸ばした。

身長183センチ体重76キロの恵まれた体格を生かし、素早く間合いを詰めて突き、
けりを決める。スピード満点の技を支えているのは、強い精神力だ。京産大でも
大切な試合は大将をまかされ、「昔から当たり前の役割。慣れている」と笑う。

高校2年で全日本代表入りし、昨夏の世界選手権にも出場するなど経験を積んできた。
同世代との個人戦では無敗を誇るが、社会人や大学生と日本一を争う全日本選手権では
涙をのんできた。昨年は準決勝で敗退し、「勝利への意欲が足りなかった。この1年間、
精神面の強化を意識してきた」と言う。

大学生となった今季は練習が学生主体になるなど、環境面でも大きな変化があった。
「つらく嫌なことがあっても逃げない、という空手の教えの大切さを痛感した。
全日本でも絶対に逃げない」と闘志をのぞかせた。

大会は個人戦のほか、昨年から都道府県対抗の男女団体戦も実施されている。
昨年は京都の男子が優勝し、今回も荒賀を軸に2連覇を目指す。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009121100050&genre=L1&area=K00


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