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京産大スポーツ速報!!

46名無しの京産大生:2009/10/09(金) 09:43:39
京産、再建へトライ…OB吉田新監督 強力FW復活に全力

 関西大学ラグビーで昨季、31年ぶりにリーグ最下位に低迷した京産大の再建に、新監督が挑んでいる。OBで神戸製鋼、日本代表でもCTBで活躍した吉田明監督(38)だ。
関西大学リーグを4度制覇し、7度の大学選手権4強入りの原動力になった強力FWの復活に力を入れ、23季連続で途絶えた大学選手権出場を目指す。
(南恭士)
 9月27日に東大阪市の花園ラグビー場第2グラウンドで行われた昨季4位・立命との今季初戦。吉田監督は声を張り上げ、選手を鼓舞した。FWを前面に押し出して戦ったが、
2点差の惜敗。監督として初陣を飾れず、「ミスが多かった。結果がすべて」と悔しさをにじませた。
 今年1月、京都市内で開かれたOB会総会で、36年間チームを率い、全国レベルの強豪に引き上げた大西健・前監督(現総監督)の後任に選出された。現役引退後、3年間の
コーチ経験を積んでの就任。「日々、プレッシャーを感じているが、どうやってチームを勝たせていくか。大変だけど、やりがいがある」と熱意をみなぎらせる。
 今春から「自主、自立、自発」のスローガンを掲げた。目指すのは、スクラムでプレッシャーをかけ、モールを押し込み、FW戦で優位に立つラグビー。練習ではウエートトレ
ーニングやコンタクトプレーに重点を置いた。「トータルラグビーをしても、関東や関西上位のレベルの高い相手には勝てない。もう一度、ウチの武器を取り戻す」と意気込む。
 立命戦では敗れはしたが「スクラム、モールに関しては、少しずつ出来てきた」と手応えもつかんだ。「後は相手への対応。京産大のオリジナリティーをとことん突き詰めたい」。
輝きを取り戻す戦いは、始まったばかりだ。

http://osaka.yomiuri.co.jp/sports/other-games/20091006-OYO8T00634.htm


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