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京産大スポーツ速報!!

10名無しの京産大生:2008/11/11(火) 23:48:03
空手世界選手権 京産大・荒賀、階級上げ再挑戦
http://osaka.yomiuri.co.jp/sp_others/20081111ks09.htm

空手の世界選手権(13〜16日・日本武道館=読売新聞など後援)に、2004年、06年の世界選手権女子個人
組手53キロ級を連覇した荒賀(あらが)知子(23)(京産大)が出場する。今回、挑むのは1階級上の60キロ級。
国内で31年ぶりの開催となる世界選手権で、「必死に戦っている姿を日本の子どもたちに見せたい」と意気込んでいる。

父の道場で3歳から空手を始めた。全日本空手道連盟の強化選手選考会に中学生で初めて合格し、高校総体も連覇。
06年12月のアジア大会優勝を区切りに1年間、競技から離れた。

「精神的に一息つきたかった」。高校生を指導しながらの学生生活は楽しかった。ただ、「もう一度やらないか」
という山本英雄・代表監督のラブコールに、胸の中でくすぶっている思いに気づいた。

「自分が自分でいられるのは、やはり空手の世界かな」。世界選手権の日本開催が、復帰を決断した大きな理由だった。
支えてくれた多くの人が足を運べる東京での活躍が、恩返しになると思ったからだ。

2月に練習を再開。最初は思うように体が動かなかった。「1年も休んでから戻った自分の甘さを感じたが、逃げ出す
こともできず、葛藤(かっとう)があった」。だが、ほかの代表選手との練習で感覚も体力も回復し、「今は心身ともに
充実している」。

3度目の世界選手権。従来の53キロ級よりも手足が長く、大柄な選手と対戦する60キロ級に出場する。この階級でも、
ジュニアの世界大会で2位に入ったことがあり、「私も身長(1メートル66)は低くないし、負けん気だけは強い。
十分に戦える」と言う。

前回の世界選手権は男女を通じ、個人種目で日本勢唯一の金メダル。重圧を背負う立場に長く身を置いてきたが、
「ちょっと休んで、肩の荷が下りた」。充電した女王は、もうひと花咲かせようとしている。


京産大の至宝、荒賀知子。ぜひとも頑張って欲しい!


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