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SNS:Sagittarius News Station vol.1
70
:
名無しの京産大生
:2008/11/21(金) 22:00:01
生命のメッセージ展:生きたくても生きられなかった命−−京産大 /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20081120ddlk26040551000c.html
◇134人の「生きた証し」−−飲酒事故で息子奪われた鈴木さん講演
飲酒運転事故などの犠牲者の等身大パネルなどで命の大切さを訴える「生命(いのち)のメッセージ展」が北区の京都産業大
で20日まで開かれている。19日は遺族の講演があり、同展代表で造形作家の鈴木共子さん(59)=神奈川県座間市=は
「生きたくても生きられなかった人たちがいる。その存在が今生きている人たちの生をより輝かせていると思う」と語った。
01年に始まった同展は全国を巡回し、59回目の今回は府内初開催となった。事件や事故で命を奪われた幼児から高齢者
134人のパネルを展示する。本人の写真と併せ、思いを綴(つづ)った文章や裁判などの活動の新聞記事を張ってある。
足元には「生きた証し」の象徴として、本人が履いた靴を置く。
経済学部2年の平井祐輔さん(21)は飲酒運転の犠牲者が目立つことに触れ、「まだ飲酒運転をする人がいるのが信じられない」
と話した。鈴木さんは学生ら約50人を前に、00年に長男零(れい)さん(当時19歳)を無免許で飲酒の悪質ドライバー
による事故で亡くした体験を話した。大阪で相次ぐ飲酒ひき逃げ死亡事故に「『一生懸命活動してきたのに』と虚脱感にとらわれる」
と語る一方、展示を見て自殺を思いとどまった人がいたことを挙げ、「生きられなかった人は命の大切さを訴える力がある」と話した。
メッセージ展は午前10時〜午後4時。無料。同大学人権センター(075・705・1428)。
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