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SNS:Sagittarius News Station vol.1

68名無しの京産大生:2008/11/15(土) 21:47:04
新型インフルエンザから家族を守る18の方法
http://mainichi.jp/life/health/hiroiyomi/news/20081115ddf012070015000c.html

◆新型インフルエンザから家族を守る18の方法=青春新書、大槻公一編著

◇何せ相手は予測不能
 
近い将来に発生し、急速な世界的大流行(パンデミック)が警戒される新型インフルエンザ。高病原性の鳥インフルエンザウイルス
などが人に感染し、さらに別の人に感染するよう変化したのが新型インフルエンザウイルスだ。

本書の編著者は、78年から鳥インフルエンザの研究に従事し、現在は京都産業大の鳥インフルエンザ研究センター長。当然のように
新型インフルエンザの第一人者となり、度々マスコミに登場するようにもなった。「18の方法」には「せっけんで手と顔をこまめに洗う」
「うがい薬でこまめにうがいを」などの項目が並ぶ。

と同時に「2週間分の食料、ミネラルウオーターを備蓄」「ライフライン停止に備え、こんろなどを用意」という項目も。感染拡大を防ぐ
ためには、人との接触を最小限にするのが一番、との考え方がベースで、「18の方法」の第1番目は「大流行する前に家にこもること」だ。

日本では最大で2500万人が医療機関を受診すると仮定した対策を、政府が練っているという。ところが、新型インフルエンザがいつ出現し、
どれくらいの影響が出るのか、実のところ誰にも予測はできていないようだ。「治療手段の発達などで、より少ない被害にとどまる」とみる専門家さえいるという。

「18の方法」は、地震などの防災対策にも通じるものがある。この方法を自分なりに賢く取り入れることにしよう……。と思ったら、
18番目は「国や自治体に頼り過ぎず、自分で考え行動する」だった。

大槻教授のより一層の活躍に期待!


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