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SNS:Sagittarius News Station vol.1

6名無しの京産大生:2008/01/27(日) 00:33:17
小中一貫教育を探る 左京の花背小・中学校で研究報告会

 京都市内初の施設一体型小中一貫教育校として昨年4月に開校した左京区の花背小・中学校で25日、同校のこれまでの経過をまとめた研究報告会が
あった。市内の教職員が授業を見学したり、報告や講演を聞いたりして、小中一貫教育のあり方について考えた。

 同校は花背峠以北にある市立小中校計6校が統合して開校した。小学校から英語科の学習を行っているほか、算数と数学は9年間を3、4、2年に分
けて授業を組み立てるなど、独自の試みを展開している。現在31人の児童と生徒が在籍している。

 市内の教職員ら約40人が参加し、ゲームや歌を交えた小学1−3年生合同の英語の授業や、中学校の教諭が小六生に算数を教える授業を見学した。
 この後の報告会では同校の教諭が、小、中学校の授業と休み時間を同じ時間帯にしたことで、子どもたちに一体感が生まれたことが紹介された。また、
学習内容の難易度が上がる小5から中1の授業の重要性を踏まえた独自の取り組みについての発表もあった。

 このほか、京都産業大の西川信廣教授が小中一貫教育をテーマに講演し、「小学校と中学校の指導方法上の段差を小さくする取り組みが教師に必要」
などと語った。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008012600036&genre=F1&area=K10


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