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SNS:Sagittarius News Station vol.1

57名無しの京産大生:2008/10/09(木) 21:15:51
ノーベル賞:物理学賞受賞 益川さん、真理を探究 ビッグニュースに歓喜 /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20081008ddlk26040687000c.html

「京都大名誉教授で、現京都産業大理学部教授の益川敏英さん(68)に08年ノーベル物理学賞が授与されることが7日、
発表された。府内からのノーベル賞受賞は、島津製作所フェローの田中耕一さんの02年化学賞以来6年ぶり。両大学の
関係者をはじめ、府内に喜びの声が広がった。

◇京産大生「自分も頑張る」
 
京都産業大でも、益川さんの教え子らから喜びの声がわき上がった。

大学院理学研究科物理学専攻の水澤崇志さん(23)は学部1、2年のころ益川さんの授業を受けたといい、「先生は普段、
出欠を取らないので、授業は本当に聞きたい人しか来ない。ノーベル賞候補と聞き、研究一筋の先生かと思っていたが、
すごく気さくで雑談も多く、楽しい授業だった。小柄なので一生懸命背伸びして板書される後ろ姿を覚えている」と話した。
受賞については「ずいぶん前の研究成果なので、ようやく取ったかと思った。自分も頑張るぞという気持ちになった」と
声を弾ませた。

理学研究科物理学専攻の竹脇新司さん(23)は「先生は学生ともお茶を飲んだり、気さくに話しかけてくれる。そのときは
テストの話も冗談交じりにしてくれて、えらい教授というより学校の先生というイメージ。そんな先生がノーベル賞をやっと
とれて、本当にうれしい」。

コンピューター理工学部事務主任の吉田浩司さん(47)は「今日は20人くらいで準備しており、心の準備はできていたはず
なのに、いざとなったらドタバタだった。益川さんは学生にも優しい先生で、みんなが受賞を心待ちにしていた。うれしくて
仕方がない」と話していた。

◇「うれしい驚き」−−京産大学長

京都産業大で記者会見に同席した坂井東洋男(とよお)学長は「暗いニュースが続く中で、こんなに明るくてビッグなニュース
はない。京都産業大の現職教授としてノーベル賞を受賞されたわけだが、本学の喜びだけでなく、日本の私学の喜びであり、
励みとなるだろう」と満面の笑みを浮かべた。

坂井学長によると、公式発表直前の午後7時前、益川さんに受賞の電話連絡があったという。「この数年、毎年のようにノーベル賞
候補と言われ、いずれ受賞されると確信していた。うれしい驚きだ」と喜びを語った。」


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