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SNS:Sagittarius News Station vol.1
36
:
名無しの京産大生
:2008/08/23(土) 11:37:11
京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターの設置について 平成18年12月
http://www.kyoto-su.ac.jp/project/airc/pdf/airc01.pdf
3.研究組織
本研究センターは、鳥インフルエンザに特化した研究を推進する研究組織として、生態学、病原体解析および防疫の3つの研究部門を設けています。生態学研究部
門では、鳥インフルエンザの国内外での出現予測や流行予測と国内進入経路の解明についての研究を行い、病原体解析研究部門では、鳥インフルエンザウイルスの
病原性の本態の解析や遺伝子性状の解析による分子疫学的分野についての研究を行います。また、防疫研究部門では、国内外での防疫体制についての研究を行いま
す。
5.研究施設
本研究センターの研究計画を実行するためには、数種類ある鳥インフルエンザウイルスの中でも、高病原性鳥インフルエンザのウイルスを主に扱うこととなります。
そのためには、P3レベルの実験ができる研究施設(注1)(以下「P3システム」という。)が必要となります。高病原性鳥インフルエンザウイルスは、感染し
た鶏の大半が死亡するような強毒型ウイルスですが、このP3システムは、ウイルスが実験室の中から漏れることはなく、人体等に影響がでない施設です。このP
3システムは、国の定める高い基準を満たさなければならず、基準に達しない場合は、設置することができません。
本研究センターは、このP3システムを、本学キャンパス内の山間部、総合グランド山間部を含めて検討しており、独立した施設として、2 年後の完成を目指して
います。なお、本研究センターが設置するP3システムは、十二分に安全が担保された施設ですが、その運営においても、第三者チェックや積極的な情報開示・公
開等のシステムを整備するなど、安全を確保できる厳格なルールを策定し、徹底した管理運営体制を構築します。このことは、科学に従事するものとして当然の行
為であると強く認識しています。
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