[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
SNS:Sagittarius News Station vol.1
24
:
名無しの京産大生
:2008/03/07(金) 23:07:41 ID:aQskmg.w
教員免許更新「反対」根強く
京滋の教員など、2千人アンケート
ttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008030700038&genre=F1&area=K00
来年4月から導入される10年ごとの教員免許更新制について、京都大教育学研究科で研究員として学ぶ高校教員が、
教員や教員志望の大学生にアンケート調査をした。制度への不安や反対が根強く、期待もある一方で、
教員志望者を減らす可能性があるなど、課題が浮き彫りになった。
調査をまとめたのは教育行政学研究室(高見茂教授)で学ぶ静岡県立浜北西高の佐藤利幸教諭(43)。自らも対象となる更新制について、
実施前に現場の声を集めて問題点をまとめ、教員の意欲を高める制度にするための課題を探ろうと研究テーマに選んだ。
京都や滋賀など26道府県67高校の協力を得て、管理職、講師を含む教員1643人と、
京都産業大など関西五大学の教職科目を受講する学生491人から回答を得た。
更新制に反対しているのは教員59%、大学生26%で、管理職や40歳代の中堅教員に多く、
現場の理解が課題となった。一方、失職の不安を感じているのは教員42%、学生68%で、
教員になるかどうか迷っている学生に不安や反対の傾向が強く、「教員離れ」につながる可能性が示された。
回答結果の分析から、否定的になる要因に、更新講習の費用負担(3万円前後で検討中)があることも分かった。
自由意見では、「生徒のためにもっと時間を使いたい」などと強く批判する教員も多い一方で、
講習内容について「モンスターペアレンツ」など現代的な課題への対応や現場で活躍する教員のモデル授業など、
さまざまな要望が書かれ、講習への期待もうかがえた。
佐藤さんは「現場の意見があまり聞かれずに制度導入が進んでいることも問題。費用負担を減らし、
受講者数に応じて講習実施大学に補助するなど質を高めることが必要では」と話している。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板