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SNS:Sagittarius News Station vol.1
238
:
名無しの京産大生
:2010/12/01(水) 12:52:52
京産大に鳥インフルエンザの研究拠点完成
鳥インフルエンザに特化した研究拠点の京都産業大鳥インフルエンザ研究センター
(京都市北区)に新施設が完成し、30日、報道関係者に公開された。ニワトリなど
を使った強毒性の鳥インフルエンザウイルスの感染実験が可能な実験室が近畿で
初めて設置された。
センターは2006年10月に京産大のキャンパスに開設された。今回、キャンパス
内に新設された理工系学部の校舎地下にセンターを移し、強毒性鳥インフルエンザ
ウイルスが扱える特別実験室を、国内では北海道大、東京大、鳥取大に次いで、
私大で初めて設置した。
約30平方メートルの特別実験室は室内の気圧を低くして空気が外部に流出しない
仕組みで、ウイルスのような細かな粒子もとらえる特殊なフィルターで空気を
ろ過する。ウイルスの室内への流出を防ぐ工夫を施した作業台やニワトリやアヒル
を飼育するケージを設置している。
特別実験室では渡り鳥のふんなどから強毒性の鳥インフルエンザウイルスを分離
したり、ニワトリなどに感染させて病原性を確かめたりする実験を行う。
大槻公一センター長は「新たな施設を活用し、ほかの大学や自治体と共同研究し、
鳥インフルエンザの防疫体制の確立を目指したい」と話している。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20101130000142
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