目指せ日本一、京産ラグビー

51：名無しの京産大生：2008/12/14(日) 09:43:44: 京産大・大西監督が辞任ラグビー「全国」出場逃し決意
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008121300120&genre=L1&area=K00

京産大ラグビー部を36年間に渡って率いてきた大西健監督（58）が13日、今季限りで辞任することを表明した。
チーム目標の「大学日本一」に挑む全国大学選手権出場を逃したことを理由に挙げ、「潔さと責任の取り方を
いつも学生に説いていた。同大に敗れ、全国出場を逃した時点で決めました」と話した。

大西監督は１９７３年、京産大に助手として赴任し、関西大学ＣリーグからＢに昇格したばかりのチームを率いた。
翌年、Ａリーグに昇格し４度優勝。全国大学選手権では82年の初出場以来７度、４強入り。ＦＷを徹底的に鍛える
スタイルを貫き、同大学を関西の強豪に育て上げた。

テストマッチの日本最多得点を誇る広瀬佳司（トヨタ自動車）、国際試合で世界最多の69トライを挙げた大畑大介
（神戸製鋼）ら多くの名選手を輩出した。

今季は苦戦が続き、関西リーグで31年ぶりの最下位に低迷した。後任はＯＢ会で決定される見通し。心の整理がついた
穏やかな表情で「これからも勉強して人間力のラグビーを伝えてきたい。何かの形でチームをサポートしていく」と話した。

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