目指せ日本一、京産ラグビー

47：名無しの京産大生：2008/12/08(月) 09:32:00: ［ラグビー］京産大３１年ぶり最下位…関西大学リーグ
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/campus/news/20081207-OHO1T00139.htm?from=o-main

◆関西大学ラグビー　▽最終日　同大７１―５京産大（６日、宝が池）リーグ戦の全日程が終了した。

昨年度の大学選手権で、関西勢で唯一初戦を突破した京産大が同大になすすべなく完敗。５敗目を喫し、
３１年ぶりのリーグ最下位に沈んだ。常連だった大学選手権（２０日開幕、国立ほか）の出場も２４季
ぶりに逃し、１３日に行われる龍谷大との入れ替え戦（宝が池）に臨む。また、５位の摂南大は初の
大学選手権出場を懸けて、１４日に中京大と関西第５代表決定戦（瑞穂）を戦う。

１３日龍谷大と入れ替え戦

ノーサイドの笛を聞いた大西健監督（５８）は、ぼうぜんとした表情で立ちつくした。埋めようがないほどの力量差を
見せつけられた完敗劇。京産大が２３年連続で出場していた大学選手権への道は、目の前であっけなく途切れてしまった。

同大の“壁”の前になすすべもなかった。前半はＦＷ陣のパワーに力負けし、立て続けに２トライを許した。ゴール直前
まで攻め込んでいたはずが、同大のバックス陣にボールを奪われ、カウンター攻撃でトライを奪われた。戦意を失った後半は、
気力で向かっていったタックルをあざ笑うようかのようにすり抜けられ、バックス陣に独走トライを連発された。
「フォワードの接点で完敗した。計算違いでした」と指揮官は振り返った。

関東対抗戦では、明大が同じように２４季ぶりに大学選手権出場を逃した。しかし、京産大は選手権出場どころか、
３１年ぶりの最下位の屈辱を喫し、３０年ぶりの入れ替え戦へと回ることになった。「僕らが甘かった。歴史を
つくるのは難しいけど、崩すのは簡単。すごく重く感じている」と橋本大輝主将（４年・九州国際大付）は唇をかんだ。
龍谷大との入れ替え戦は１３日。気を取り直すのに、残された時間はあまりにも少ない。

「指揮官が悪いと部隊は全滅する」とは南海ホークスを率いた鶴岡親分の言葉。当に今の京都産業大学ラグビー部もそう。

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