目指せ日本一、京産ラグビー

46：名無しの京産大生：2008/12/08(月) 09:23:01: 京産大“屈辱”の入れ替え戦へ　関西大学ラグビー
http://www.sponichi.co.jp/osaka/spor/200812/07/spor218078.html

◆同大に１１トライ許し完敗◆

京産大が１９７８年度以来となる屈辱の入れ替え戦に回る。６日、同大との最終戦に５－７１で完敗を喫し、７７年度以来の
最下位（６～８位は３校による勝敗）が決定。大学選手権への出場も２３季連続でストップした。１３日には残留をかけＢリーグ
１位の龍谷大と対戦する。摂南大が５位となり、１４日に初の大学選手権出場をかけ、中京大との第５代表決定戦に臨む。

◆降格だけは阻止するぞ◆

ついに歴史は途絶えた。勝てば２４季連続となる大学選手権出場をかけ、第５代表決定戦へ臨むことが決まっていたものの、
そんな希望は一瞬にして消え去った。

「ブレークダウンのところで完敗。それがすべて」。大西監督が敗因に挙げたように、接点でボールを失うと防戦一方となった。
前半３分、７分と立て続けにトライを許し、一方的な展開になった。後半１３分に神戸製鋼入りするＦＬ橋本大主将が１トライ
を返すのがやっと。終わってみれば今季最多の１１トライを許し７１失点の完敗だった。

２位となった昨季からレギュラーで残ったのは橋本大とＣＴＢ今村の２人のみ。指揮官は「代わったメンバーが育ちきれなかった。
もう少し時間があれば…」と嘆いた。

橋本大は「歴史をつくるのは難しいけど、崩れていくのはすぐ。すごく重く感じています」と大学選手権出場を逃しショックを隠しきれない。
それでも「きょうのことは忘れて、切り替えるしかない」と、１９７４年度にＡリーグ昇格を果たして以来初の陥落だけは阻止する。

自分の指導力の無さを棚に上げて、責任を選手に押し付けるような指導者は即刻辞任すべき。大西監督には辞めてもらうしかない。

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