目指せ日本一、京産ラグビー

41：名無しの京産大生：2008/11/26(水) 09:12:50: 京産大逆転勝ちで選手権へ望み関西学生ラグビー
http://www.sponichi.co.jp/osaka/spor/200811/24/spor217639.html

◆２４年連続出場へ◆

崖っぷちで生き残った。第９日は２３日、宝が池球技場で２試合があり、京産大は後半２６分、ＷＴＢ森田拓実（２年）のトライで立命大を逆転。
２２－１７で破り２勝目を挙げ、２４年連続となる大学選手権出場に望みをつないだ。また同大は、大体大を２６－２３と逆転で下し４勝目を挙げ、
３０日に関学大が天理大に敗れると（４６点差以内）、優勝の可能性が残ることになった。

◆神鋼・大畑からのゲキに奮い立つ◆

偉大な先輩のゲキに応えた。負ければ２４年連続となる大学選手権出場が断たれる一戦で、京産大が立命大を逆転で下した。大西監督は「選手権
に出たい思いが強く出ていた。春から一番いいパフォーマンスを見せてくれた」と選手を称えた。

大学のプライドを背負って臨んだ。クラブ史上初めて野球部、アメフット部員全員が応援に駆けつけてくれた。１８日にはＯＢで神戸製鋼ＷＴＢ
大畑から淡路トレーナーを通じて「気持ちを切らさないで大学選手権に向けて頑張ってくれ」とメッセージが届けられた。神鋼入りするＦＬ橋本大
主将は「大スターの選手が僕らのことを気にしてくれている。応援してくれる人のためにも勝たないと」と奮い立った。大学選手権出場の５位以内
（５位は第５代表決定戦へ）には他力となるものの、指揮官は「勝たないことには望みはない」と１２月６日の同大戦へ切り替えていた。

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