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◆◆◆京産大新構想 第1章◆◆◆
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テーマ別学際融合プログラム群が創設されたが、本学はあらゆる点でネーミングやブランディングが下手だと思う。
受験生や学生は言葉ひとつの響きに敏感なことに学園当局はもっと耳を傾けて欲しい。
他大学に見る副専攻や立命館のインスティテュート(同志社も追随して取り入れるらしい)、あるいは中央大のFLP(ファカルティ・リンケージ・プログラム)。
立命館 インスティテュート:国際、環境・デザイン、ファイナンス・情報、サービス・マネジメント
中央大 FLP:環境、ジャーナリズム、国際協力、スポーツ・健康科学、地域・公共マネジメント
利点 (1)学部横断的で幅広く専門を深めることが可能なこと=所属学部をベースに明確なビジョンを持って関心領域を系統的に深化させられる教育効果は大きい
(2)受験機会の創出により受験者増を見込めること(通常の学部学科との併願など)立命館ではインスティテュートの学費は少し高めに設定されている
=つまり帰属収入アップにも寄与する
(3)大学にそれだけ潤沢な研究をカバーできる研究者が集まっていることをアピールできる
関西では「インスティテュート」という名称が一般化している/するだろうから(同志社が導入することにより)、これを踏襲して良いのではないか?
テーマ別融合プログラムは優れた取り組みなので残すとしても
「専門職インスティテュート」:司法外国語プログラム、知的財産専門職プログラム、ヒューマン・リソース・マネジメント・プログラム、学芸員プログラム、司書・司書教諭プログラム
などにした方が体系的にまとまっている印象を受けると思う。
従来の「職」に特化したそれらとは別に、学問教育体系としてのインスティテュートを創設すべきである。
本学の教員を総動員すれば学部を作らずとも大学で専門を高めることができる領域は多い。
・「国際教養インスティテュート」英語で「文化・言語領域」「社会・ガバナンス領域」「経済・経営領域」「理工学領域」を学べ、任意で留学可能なプログラムを構築する
・「先端学術インスティテュート」スポーツ・健康医科学プログラム(経営・生命)、環境サスティナビリティ学プログラム(法・経済・経営・理学・生命・総合地球環境研と連携)
国際協力政策学プログラム(法・外国語・文化)、コミュニティ・イノベーション戦略プログラム(法・経営・経済・文化)、
ジャーナリズム・プログラム(法・外国語・文化・理学・CSE)、舞台文化・芸術構想プログラム(文化・京都工芸繊維大学など学術交流先の教員)、
メディアデザイン・プログラム(文化・CSE)、心理・教育学プログラム(文化・共通教育センター教員)
( )内はカリキュラムと教員を提供可能な学部で受講可能な学部ではない
これくらいグランドデザインに入れたらできる。ハコモノには十分資金を捻出したのだから、これからはハードに力を入れてください。
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