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◆◆◆京産大新構想 第1章◆◆◆
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少し背伸びしよう
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20081017-OYT8T00025.htm
「ノーベル賞興奮冷めやらず
ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都産業大教授(68)が16日、北区の同大学で「科学へのロマン」をテーマにした記念講演を
行い、福知山市出身で、同化学賞に選ばれた米ボストン大名誉教授、下村脩さん(80)=米国在住=も同日、松山正治・同市長と電話会談し、
古里への思慕を語った。2人のノーベル賞獲得から1週間余りが経過したが、府内では依然、<ノーベル・フィーバー>が続いている。
益川教授の講演には、立ち見を含む約900人の学生が出席。
益川教授は自らの研究について一通り話した後、今回の受賞について「今年こそは80%ぐらいの確率でとれると思っていたが、つい周囲に
そう発言してしまい、妻からは『はしたない』と言われてしまった」と打ち明けると、会場は笑いに包まれた。
専門とする素粒子論の魅力については「例外というものが存在せず、理論ですべて割り切れる。自由に自分の頭で考え続け、
答えが出せた時には感動できる分野」と熱っぽく語った。
最後は「探求の原動力は、好奇心と科学に対するあこがれやロマン。自分のレベルより、高めな本などを読んでみる。
少し背伸びしてみて下さい。周囲からひんしゅくを買わない程度にね」などと笑顔で締めくくった。
聴講した経済学部4年、木下勝之さん(24)は「学問を追究する熱意が伝わってきた。勉強の積み重ねを大事にして、
将来の参考にしたい」と話していた。」
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