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◆◆◆京産大新構想 第1章◆◆◆

133名無しの京産大生:2007/11/24(土) 18:56:15
『これからの施設整備計画』より抜粋

新理・工学部ゾーン構想
http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/co/gakuenteienkakousou.pdf

将来における教育・研究の充実、とりわけ理・工学部の機能を高める上で、現林間亭を含む計画地への校舎建設は
大学全体を総べる大変重要な役割を担っています。新校舎は、機能面から見て、現在の工学部の校舎と関連させて
建設されることが望ましく、現キャンパスの計画は、新キャンパス構想を橋渡しするものとして成立しています。
また同時に、南に隣接するゴルフ場からも景観配慮を求められています。

穵.緑のベルト(環境形成帯)
 隣地との境界に沿って、キャンパスを包み込むような緑のベルトを計画している。このベルトでは十分な幅をとっ
 て、学生が散策し、野鳥などが棲息できる空間にする。
穸.木漏れ日の林
 校舎の間は、樹木から透けるソフトな光で包まれるように、木漏れ日の林を計画している。春は新緑、夏は涼し
 く茂る木陰、秋は紅葉、冬は裸木から暖かい日ざしが射し込む。この樹種は、北山に生育し、葵祭でも使われる
 カツラを植栽する予定である。
窂.アトリウム
 自然と建築の融合する空間として、アトリウムを緑のベルトに接して計画している。このガラスのアトリウムは、
学生や教師とのコミュニケーションの場になる。開かれた大学にふさわしい新しい空間を提供する。

このように、京都産業大学では学園庭園化構想に基づき、現代における京都の新しい庭園
の姿を未来に向かって着実に発信していきます。




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