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◆◆◆京産大新構想 第1章◆◆◆
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■天体望遠鏡設置計画
現在、本学理学部は河北秀世助教授を中心に、天体望遠鏡の設置を計画している。
計画されている望遠鏡は二つあり、ひとつは今冬にも設置が予定されている。これは30センチ程度の口径の望遠鏡で、
設置が実現すれば主に理学部生が天体観測の実習に使用することになる。この望遠鏡は小屋の中に固定して運用すること
が望ましい。しかし、現時点では京都市風致地区条例に阻まれ、設置場所はまだ決定していない。
この規模の望遠鏡では、比較的明るい天体の観測しか行うことができないため、新たな天文学的発見は期待できない。
だが学生が天体観測の方法などを実際に学ぶには十分なもので、望遠鏡の設置が本学理学部の学業に資するところは大き
い。本学は天体・宇宙物理学を理学部物理科学科の主な学問分野のひとつとしてきた。だが現在の本学の天体・宇宙物理
学に関する科目は、講義で理論を教えることに始終し、学生は実際に自らの手で天体を観測することができない。天文学
に興味を持ち入学してきた学生には、本格的な天体望遠鏡による観測ができないことに落胆した者もいた。
もうひとつの天体望遠鏡は、現在本学が推進しているグランドデザインの一環として、10年以内の設置を目指して調査
を開始している。こちらの望遠鏡は1メートル程度の口径を持つ本格的な研究に耐えうるものだ。
この望遠鏡は当然、大学院生の研究や、理学部生の実習などの専門教育に用いられるが、他学部生や近隣住民への公開
も視野に入れての設置が計画されている。河北助教授が担当する宇宙観の講義は例年200名程度の学生が受講し、その中
には理学部以外の学部生も多く含まれる。今冬設置される予定の望遠鏡は大きな施設を持たないため、使用が理学部生ら
への専門教育に限られる見通しだ。しかし、こちらの比較的大型の望遠鏡は設備も大きく、大人数での実習にも耐えうる
ため、専門外の学生でも観測の実習を行うことができる。また、サタデージャンボリーなどでは近隣住民に公開すること
も視野に入れた計画だ。
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