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お気に入りのローマ皇帝
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いや、資料としてではなく、小説を引用して、「私ならばこう書く」とか「美しい場面
だが、いささか解釈がおかしい」みたいな書き方をすることは、前例もありますから。
ユルスナールの『ハドリアヌス帝の回想』という、前例が。しかし、時折、塩野さんの
解釈より、小説のほうがまだ説得力があるよ、というものもありましたね。アンティノ
オスの自殺の理由とか。
あとは、コンモドゥスの章で「グラディエーター」を槍玉というか、突っ込みまくって
いたのも、印象深いです。
となると、やるんじゃないかなあ、この先もって気がします。ひどい解釈ですかね?
とはいえ、セヴェルス朝については、ヒストリア・アウグスタやデォイン・カッシウス
の記述もわりかし信憑性が高いとか言われてますし、その辺りを使って書くのかも。
もし、アントナン・アルトー「ヘリオガバルス あるいは戴冠せるアナーキスト」を
引用したら、あるイミ勇気あると思います。
新刊タノシミだなあ(笑)。
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