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お気に入りのローマ皇帝
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クラッススやアントニウスの場合はポンペイウス達の東方遠征の成功の延長線上
にあるんじゃないかと思います。征服と現地での略奪目的でょうね。
そこから、アウグストゥスやティベリウスのやや消極的な東方政策が続き、アレ
クサンドロス大王に憧れたトラヤヌスの遠征という感じでしょうか?
マッティアスさんの仰るとおり、東方貿易の基地の確保という意味合いもあるか
もしれません。いずれにしろ、恒久的にメソポタミア以東の地をローマが所有し
ようとした意志は、ちょっと感じられないですね。
パルティアが滅亡してササン朝に代替わりしてからは、ペルシアが強大化してし
まって、仕方なしに討伐に行かざるを得ないという感じに思います。貢納をして
平和を維持するという、かつての栄光からは考えられない体たらくです。
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