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お気に入りのローマ皇帝
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ユスティニアヌス2世は、削がれた鼻の代わりに黄金で作った義鼻(?)を愛用し
ていたそうです。
メフメト2世とムラート2世の関係は、塩野七生の「コンスタンティノープルの陥
落」でも、紹介されてましたね。確かにムラート2世は、イヤな父親。
好意的に解釈すれば、若い時のメフメト2世では安心して後を任せることが出来な
かったのかもしれませんね。
マクシミアヌス帝は、ディオクレティアヌス帝と一緒に退位した後、息子マクセンテ
ィウスが四分統治を無視して帝位を僭称すると共治帝として復帰。その後、マクセン
ティウスと帝位を巡って仲違いしてイタリアから逃亡。
同じくガリアで帝位を僭称していたコンスタンティヌス1世の旗下に加わったけど、
最後に再度帝位奪回を目指して挙兵し、敗死したという経歴ですね。
マクシミアヌスの皇女ファウスタは、コンスタンティヌスの後妻として、コンスタン
ティウス2世とコンスタンス1世の母親になっていたはず。コンスタンティヌス1世
の長子クリスプスと一緒に粛正されちゃった人ですね。
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