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お気に入りのローマ皇帝
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プルケリアのエウドキア苛め、なんとなくわからなくはないですが。
皇帝の血を引き、かつご降嫁されてない自分を差し置いて、嫁ふぜいにアウグスタ
なんて名乗らせたくない、っていう、ブラコンてよりは自分の血筋に対する優越感
じゃないですかね。名家の姫君にありがちっていうか。
敬虔な信者として独身を守った、けど、弟が死んだら新たな皇帝に正統性を与える
ために、アウグスタとして配偶者を持つ、というのも、それと一致するかな、と。
そのへんの歴史しらないくせに、適当な推測しますね、我ながら。
ヴァレンティニアヌス3世がエウドクシアと結婚したのも、権威付けのためでしょ
うか?それとも、もともと遠縁とかの人だったのですか?
そういえば、キリスト教(カトリックだけかな?)の関連でよく問題になる、近親婚
の思想はどの辺りの時代から出てくるのでしょう?
中世はこれがかなり有効な、離婚や他の国(や教皇)からの横槍の理由にされますが。
前期帝政では、少なくともいとこ同士は全然アリなわけでしょう。
叔父と姪は、1回しか認められてませんが。(そういえば、ドミティアヌスは何故
これを利用しなかったんだろう?過去の元老院議決を採用しても良かったのに)
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