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お気に入りのローマ皇帝
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軍人皇帝以降がおざなりなのは、どの本も共通ですね。
四分統治制→コンスタンティヌス1世の統一戦争前後とユリアヌスの宗教改革に若
干の記述があって、残りは手抜きという本の何と多いことか(涙)。
テオドシウス1世以降は教会関係に偏ってるけどそれなりに史料もあるらしいので
すが、普通に売ってる本ではいいのがないんですよね。
ヴァレンティニアヌス家の怒りんぼうは家系だと思います。
ヴァレンティニアヌス1世:アレマンニ族の使者に激怒して憤死
ヴァレンティニアヌス2世:側近のアルボガストの専横に怒って殺害を実行した
ら返り討ち
ヴァレンティニアヌス3世:功臣アエティウスの野心を疑って自ら惨殺、後に残
党によって殺される
みたいな感じです。
ちなみに、血縁関係は2世は1世の息子で3世は1世の曾孫です。
(1世の娘ガッラがテオドシウス1世の後妻となって3世の母親ガッラ・プラキ
ディアを産んでいます)
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