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お気に入りのローマ皇帝
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聖アンブロシウスがテオドシウス1世を破門して、皇帝が泣きついて許しを請うたと
いう情けないエピソードの頃にも、人数の上ではキリスト教徒は完全な少数派だった
ようです。
完全にキリスト教徒が多神教勢力を凌駕するのは、西ローマ帝国の消滅後ではないで
しょうか?絶えず、蛮族の襲撃にさらされ市場経済が失われると共に、地方共同体の
中核としての教会の存在意義が高まっていったとかいう論文(コラム?)に、成る程
と思っていたことがあります。
ヴァレンティニアヌス1世〜グラティアヌス時代に元老院議事堂でローマ古来神の彫
刻を撤去するかしないかで、キリスト教派と多神教派が散々揉めてたりとかもしてま
すね。最終的にキリスト教徒側の言い分が通るのですが。
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