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国際語、世界語、普遍語、共通語等について
14
:
清野
:2011/07/10(日) 17:10:04
先ず、主格と対格しかない言語は、存在します。
が、普通、主格は、属格を兼ねています。
VSOSレインが、幻日辞典、シオンが(レインがシオンの幻日辞典を)という語順が普通です。
ところで、VSOOレインが、幻日辞典、シオン(レインがシオンの幻日辞典を)という構文もありえます。
対格は、与格か奪格のどちらかと言うと、奪格です。
シオンに幻日辞典をならば、シオンのものですが、
シオンから幻日辞典をでは、シオンのものでなくなります。
VSOSレインが、幻日辞典、シオンが(レインがシオンに幻日辞典を)
VSOOレインが、幻日辞典、シオン(レインがシオンから幻日辞典を)
そうすると、同格をSSであらわせないので、
OOシオン、高校生(シオン、高校生)、
OS幻日辞典、シオンが(幻日辞典、シオンの)としたいため、
VSO/VOと言う能格言語になります。
問題は、形容詞なんですが、AO可愛、シオンは、
AO(O/S)可愛、シオン(アリアより・アリアほど)となり、ASも叙述用法です。
ちなみに、OA(O/S)は、幻日辞典、判り易い、アリアから・にで、限定用法になりません。
ここで、VSO/VO/ANを選択するとVSAO(O/S)と言うSVOC文型が得られます。
計算言語は、この(逆ポーランドという)方式を用います。
ところが、これ、人間にとっては、なぜか判り辛いのです。
過理論だとおもいますが、研究が望まれる話題です。
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