[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新エスペラントNEPO*進行中
160
:
ベダウリンデ
:2009/12/15(火) 11:16:15
ヒツジに関しては、私も、イヌをオオカミから分離するのと同じ理由で、
ヤギから分離したいと思っていてました。
ヒツジは主に羊毛用なので、ヤギとは異なった用途を持っていて、
共に生活してる人々からすれば、区別したいのではないか、と。
なつさんが、語根増加に反対のようでしたので、一応「保留」としてましたが。
ヤギ亜科の中でヒツジ属に含まれる種は非常に限られています。
その中の家畜のヒツジをsxafoと名付ければよいと思います。
野生のヒツジもいますが、ムフロン、ビッグホーンは毛が短く、見た目ヤギっぽい感じもしますが、
種別はヒツジ属に含まれるので、これらはsovagx-sxafoで良いと思います。
ただし、もしも仮に、地元民が「ヤギ」と呼んでいれば、ヤギと呼んでも良いでしょう。
ヤギとウシも、家畜種のヤギ属・ウシ属をkapro,bovoのプロトタイプとする。
その他の種は、きちんと表現したい時は、**-bovo,**-kaproとする。
(一時的な個人の判断で、ウシっぽいのがいた、と言う場合なら、家畜じゃなくてもbovoでよい)
(アイデンティティの崩壊が起こりそうな種なら、ウシみたいなヤギみたいな変なのがいた〜でよい。)
アイベックスなど、野生ヤギはsovagx-kaproです。
牛は、アジアには、インターナショナルな家畜牛とは別の種に分けられるウシ属(バンテン、ガウル、ガヤル、クープレイ、ヤクなど)
もいますが、それらは地名を冠して、インドウシ、ジャワウシ、チベットウシなどとすればよい。
(喧嘩になりそうだけど、そこは当事者の話し合いで)
コブウシは、現在でも、ZEBUOまたはGXIBO-BOVOと、名づけられているので、GXIBO-BOVOでよい。
その他には、レイヨウ類、ジャコウウシ族、シャモア族、サイガ、チルーなどがいる。
見かけはまさにウシとヤギの中間で、中には小鹿のように愛らしいものもいる。
なので、bovo-kapro或いはcervo-kaproという言い方もありだと思う。それに地名または特徴を冠する。
完全にウシっぽい、ヤギっぽいものならば、**-bovo,**-kaproと名付けてもよい。
ジャコウウシはウシではないけど慣習的にウシと呼ばれているように。
ニホンカモシカだったら、ヤパーナウシヤギ、かな?
ヒマラヤ周辺にはタール、ゴーラル、バーラル、ターキン、チルー、サイガなど、
ウシヤギっぽいものが多数いる。それらも、最も有名産地の地名、或いは特徴を冠して名付ければよい。
アフリカのレイヨウには、完全なウシ・ヤギはいないかもしれない。
なので、ウシヤギと呼ばず、まとめてアフリカ(或いはサバンナ)ヤギでもいいかな、とも思う。
この名付けは、地元民で、彼らの特徴をよく知る者が名づけるとよいと思う。
最悪、地元語呼称+ウシヤギでもいい。
私がウシかヤギかを決めるのではなく、決めるのは地元民。
タヌキをアライグマイヌで妥協したように、ほんとは犬じゃないけど、と思いつつ、
キツネでもないし、ならば外人の視点を利用するか、という発想でもよいと思う。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板