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新エスペラントNEPO*進行中

157ベダウリンデ:2009/12/14(月) 13:11:50
ウシ科もやったので、まとめてみます。
ウシ科にはヤギ亜科も含まれ、ヤギ亜科にはヒツジも含まれる。
ヒツジの取り扱いは、イヌの取り扱いに似ている点があるので、
今は保留し、ヒツジはヤギに含めて考えます。

まとめ案を先に書きます。
①亜科や族といった生物学上の分類に囚われず、主に外見の印象からbovoかkarpoに分ける。
その上で、細かい分類を、**-bovo,**-karpoとする。
亜科や族という生物学上の分類は素人目では分からない上、
現在の分類分けも恒久的なものではないと思われるので、それに囚われすぎない方が良い。
ただし、ここで会話してる間は、「○○属は〜、○○族は〜」という言い方は便利なので、使います。

②レイヨウなどのような、中間カテゴリーは特に作らない。
レイヨウは、生物学的な分類体系ではない一般名称であり、
ウシ科からウシ族とヤギ亜科を除いた残りで、主にアフリカで野生で生息するものを指し、
生物的にはそれぞれが、ウシまたはヤギに近い、とある。
個々の種別は、○○アフリカウシ、○○アフリカヤギ等と名付けると良い。
漠然と「レイヨウがいた」と言いたい時は「アフリカヤギがいた」でよい。

③bovoとkarpoは、家畜か野生かを問わない。
理由は、家畜であろうと野生であろうと、人間に与える印象は大差が無い、と思われるから。
家畜でも野生でも「ウシがいた」と言ってよい。

ヒツジに関しては今は保留だが、羊毛を取るために品種改良された家畜という意味ならば、
ヤギと区別できた方が、使用上便利かもしれない、と思う。


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