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新エスペラントNEPO*進行中
134
:
だにょ
:2009/12/06(日) 19:30:53
前回、ちゃんと読んでから投稿すると述べましたが、何か議論が進んでいるようなので、
投稿してから後で読みます(^_^; 情報提供です。
>ベーシックイングリッシュは、私も調べたく思ったのですが、本とか、無いんですよね。
▼『850に魅せられた天才オグデン』
理論面を平易な言葉で解説。図書館で借りてきて、第4章だけは目を通すといいかも。
動詞を16語まで削った話。5文型を否定し1文型しか認めない話。7000語を850語まで絞った方法。
ベーシックは名詞中心の言葉である話。単語が持っている文化面が払拭されて
「中立的で、情緒的連想が少な」くなったという話。NEPOの作業そのものです。
ちなみに、その本にはエスペラント側からの問いに次のように述べたとか。72ページ。
「もちろん英語にも弱点はある。学習の難点は発音とスペリングのずれ、動詞の難解さだといわれている。
彼は語彙、特に動詞を科学的に少数にしぼることで整理して学習しやすい体系にすれば、
国際語としても通用するし、外国人のための学習の第一歩ともなると主張している」
そう言うなら、エスペラント側も負けずに語彙制限を行う?
▼『850語で考える英語』
具体的な使い方を知りたければこれです。付録に850語以外の分野別語彙が掲載されています。
しかし、ベーシックの理屈はわかりません。
▼『絵で見る英語』(全3巻)
ベーシック英語を発展させたもの。世界的大ベストセラーかつロングセラー。
850語だけでは使いにくいので、単語を1,000語程度まで拡張。
この本のヒットにより、『絵で見るドイツ語』『絵で見るスペイン語』
『絵で見るフランス語』『絵で見るロシア語』が生まれて本屋に並んでます。
第3巻の科学読み物が「改良版ベーシック」の記述水準とみていいでしょう。
「唯一成功した人工言語はエスペラントだけである」と宣伝されていますが、
簡略英語の成功を無視しています。簡略英語は現在も英語の学習と普及に一役買っており、
英語と同じにみえるため気づかれないだけです。
▼『意味の意味』
最近、再版されたようですが、難解で読めません。
『850語に魅せられた天才オグデン』の著者も、難解すぎて読めなかったとのこと。
私も立ち読みでペラペラめくってみて諦めました。
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