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Ido(イド語)は言語的に優れているか?

86ベダウリンデ:2008/01/30(水) 09:04:11
これは私の想像なんですが、エスペラント界でも非公式の場では、
すでに「非マル語」がしばしば使われているのではないか、と思います。
たとえビツィクラードしかやんない人であっても(だからこそ?)、寒い、涼しいとかいう体感語は
無機的なマル語ではなく、情感のこもった用語を使いたいと思う。
friskaと言えば情感が入るから、人によってはmalvarmetaより爽やか感を感じて、微妙なヌアンツォと思うのかもしれないけど、
結局はマル語が嫌で、非マル語を使っているのと全く変わらないと思う。
もしくは、非マル語を使うことに抵抗があるから、微妙なヌアンツォと言い訳して、自分を許してるとか。
ウサギを羽と数えて、肉じゃないよといいながら食べてるのと同じ感じで。

おそらく左livaもすでに使われてると思いますね。
サイクリングで先頭を行く人が分かれ道で「どっち!?」と聞いて、後ろの人が「左!左!」と言う場面とか。
方向用語には情感が入り様ないから、言い訳はできないと思う。

問題は、エスペランチストも非マル語を使いたいと思ってるのに、
それがなかなか公式の場で認められない=辞書に載らない、ということです。
なぜ載せないのか。
フンダメントに抵触することに遠慮して、決断できないのか。
今までフンダメントと守り抜くことでイド語に勝ったと自認しているので、今さら壊すのが怖いのか。
それともイド語の後塵を拝する=イド語に負けを認めることが屈辱なのか。
何にせよ、ちょっとは殻をやぶってあげないと、エスペランチスト自体が可哀そうに思えてくる。
(エスペランチスト自身が混乱して可哀そうだから早く整備を、という意見では、松戸さんと同じになっちゃいました。)


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