Ŝi estas dentisto. という表現が多くなると思います。
特に
Ŝi estas pianisto. という表現は英語圏では多数派になりつつあります。
尤も、pianiste と言うのはラテン語圏では女性名詞だと記憶が私にはありますが。。。
似たものとして、ano(= membro) が典型例です。
次に
3.amiko
の場合は、ハッキリ男性という定義があります。
が、例えば、
Ŝi estas mia amiko.といった場合 ŝi と li を取り違えたというより amiko は女性で
あると通常にエスペランチストなら捕るでしょう。
我々、日本人、それからFeministoは特にこういう言い方をしてもかまわないと思います。
私が好んで聞いているRadio Polonjaはポ−ランド語の影響を強く受けている所為かどうか
は分かりませんが、特に男女の区別をハッキリさせる傾向にあります。
Idoのように明確にヨーロッパ語を自認するものと異なり、我々エスペランチストがそれに
習わなくてはならない謂れは無いのですね。
NPIVにも amiko には通性の定義があります。
似たものとして、ulo