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Ido(イド語)は言語的に優れているか?

1なつ:2007/12/22(土) 04:56:08
イドに対して多くの日本人は、
「イドはエスペラントの不備、欠点、欠陥を直し改良したもの。
初め多くのエスペランティストに受け入れられていったが変更につぐ変更で
捨てられていった。
しかし変更が止まった今、実際はエスペラントよりもいいものになっているのでは?
よくは知らないけど。まあイドよりも不備が多いかもしれないけど、
使用者数、書籍など普及率で断然まさっているエスペラントのままでいいかな。
っていうかどうやってイドを学ぶか知らないし、裏切り者の言語だしねえ。」
というようなことを思っている人が少なからずいます。
では、本当にイドの文法や語彙などは、現在エスペラントよりも優れているのでしょうか?
感情的や情緒的ではなく、あくまでも言語として考察しましょう。

2なつ:2007/12/22(土) 05:30:10
イドの文字、発音、アクセントについて。

改良面。
1、字上符の廃止。
2、gx音の廃止。(つまり日本語でいえば「じゃ」は2種類から1種類となった)
3、jはジャ行。(エスペラントではJはヤ行でjxがジャ行)
4、yはヤ行。(エスペラントにyはない。ヤ行はj。)
5、wはワ行。(エスペラントにwはない。ワ行はux。)
(なおアクセントはエスペラントと同じ。つまり2音節以上の語は後ろから2番目の母音。)

例外の創設。
1auと綴っても、発音はawである。
2euと綴っても、発音はewである。
3ioと綴っても、発音はyoである。
4iaと綴っても、発音はyaである。
綴りと発音の乖離の創設にともないアクセントにも乖離がでてくることになる。
例えば、audasと綴るがawdasと発音するため、アクセントも後ろから2番目の母音ではなく、
aにアクセントがくる。また、familioは発音はfamilyoなのでmiにアクセントがくることになる。

5動詞の不定詞は最後の母音にアクセント。
例えば過去不定詞amirはiのほうにアクセント。

3なつ:2007/12/22(土) 05:58:50
イドの対格nについて。
改良面。
対格のnは不要。

例外の創設。
目的語が動詞の前に来るとき、対格のnが復活する。
1、倒置をするとき
2、特に目的語に代わる疑問詞、関係代名詞は必ず動詞の前に来るからnが常に必要となる。

イドの冠詞について。
エスペラントと同じでlaが基本。

例外の創設。
1次に母音がくるとl’でaの消失。
2前置詞de,da,diのあとにくるとき、合体してdel,dal,dilという形になる。
3前置詞aのあとにくるとき、合体してalという形になる。
4la+形容詞+名詞で、名詞が複数でかつ、省略(例えば文脈により繰り返しをさけるようなとき)した場合laはleになる。
(イドは形容詞は格変化しないので省略された名詞が複数であることを意図)

4なつ:2007/12/22(土) 06:18:54
イドの形容詞について。
エスペラントと同じで語尾がa。
改良面。
エスペラントと違い対格がなく格変化しない。

例外の創設。
ヨーロッパの自然言語にあわせて、
ヨーロッパ的主観でaを除けたほうが語調がいいと思えば除けてもいい。
例えばBon jorno. Kar amiko.
あるいは特にspecialaなどalaで終わるものなどは語尾aの省略がみられる。

5なつ:2007/12/22(土) 06:38:53
イドでは、ロマンス語に近づける意図のみで語彙をどんどん変更していったと断定できるものが散見できる。
なお作者ボーフロンはフランス人。

Bonan tagon.(エス) → Bon jorno.(イド)・・・イタリア語?
Kaj vi?(エス) → E vu?(イド)・・・フランス語?

エスペラントでは反意語はmalで作るがイドではdesで作る。
しかし別の形も存在し入門期を出たらそちらを使うべきらしい。
つまり結局、エスペラントの倍の労力で反意語をすべて覚えていかなければならない。

bona(良い) : desbonaまたは mala(悪い)
bela(美しい) : desbelaまたはleda(醜い)
forta(強い) : desfortaまたはfebla(弱い)
richa(金持ちの) : desrichaまたはpovra (貧乏な)

6なつ:2007/12/24(月) 01:22:51
日本で有名な宣伝サイト「国際語IDO
...その可能性と必要性
Ido, Esperanto reformita」への反論。
>>エスペラント語の字上符がどんなに不便な物であるか
>>を懐かしく体験する事が出来ます。字上符が無いとコンピュータを使うのがこん
>>なに楽なのかと分かる
>>イド語では形容詞の語尾は名詞と歩調を合わせる必要がありません
>>語順を英語と同様に定めているので、目的語をどうしても動詞の前に出す必要が
>>ある時にエスペラント語と同様に−nを使う以外には、対格語尾を必要としません
まさに英語のみに焦点をあてた狭い視野。
さらに対格nについてですが、結局、対格nの呪縛から逃れられず逆に複雑にしています。
エスでは「目的語は語尾n」で終わる解説を、だらだら例外項目と例文を述べないのといけなくなった。
対格の呪縛からのがれられない中途半端かつより複雑な言語となった。

7なつ:2007/12/24(月) 01:51:38
「国際語IDO
...その可能性と必要性
Ido, Esperanto reformita」への反論

>>エスペラント語では重要な場面での多義語が幾つか認められ、意味が不明確です。
>>antau 場所の前(avan)、時間の前(ante)
日本語批判にも聞こえますね。日本語でも「前」ですから。
わざわざあなたも「場所の」「時間の」と書かなくてはならない。滑稽です。
>>de  de(of) da(by) de(from)
(de(of)は恐らくdiの誤り)
現実的に運用するときdaだったかなdeだったかなと、考えてしまうことがある。
実際あなたも混乱して間違っているのだから(笑)
さらにフランス語などまさに三種類ともdeである。
deのみでいいのは数百年のそれで証明済み、エスももう百年の歴史がある。
>>atendas  期待する(expektas)、待つ(vartas)
>>eble   可能な(posible)、多分(forsan)
>>neebla  否定出来る(negebla)、不可能な(neposibla)
>>povas   能力的に出来る(povas)、許可されて出来る(darfas)
文脈や言いかえで十分対処できる。ていうか
多義語というか、ebleなんかは、「可能な」の意味もも「多分」の意味も、エスではないはず。
「ひょっとして」みたいな意味しかないと思いますが。
povasに関してはこれも、日本語(あるいは英語)でどう説明するんですかね。
「能力的に」「許可されて」出来る?日本でも区別の必要はないしあなたがそれを
逆に証明している。これまた滑稽です。


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