新生人工言語論では、エスペラントとアルカを両方やった方が、人工言語というものをよりよく理解できるとのことですが、アルカからやったから、エスペラントにいちいちツッコミどころが多くてなかなか覚えられなくてきついです。
仮想法って既にseがあるのに動詞に-usをつける必要があるのかどうかとかいろいろ。
Se mi estus birdo, mi povus flugi al vi.は
mi povos flugi al vi se mi estas birdo.でいいんじゃないかと突っ込みを入れたくなったり。
ただ、欧米人で多少なりともラテン語の知識がある人間にとってはエスペラントのほうが自分たちの言語に近くて覚えやすいかもしれません。西欧語に疎い日本人はその限りではないですが。
多くのE学習者を受け入れる主要な動機の一つとしては、娯楽は重要なものであることは、
多くのE-istojが認識しています。
しかし、「言うは易く行うは難しEasier said than done」で松戸さん自らそれによる成果
(娯楽による運動拡大)を具体的に実践で示すこと最も説得力のあることと思いますが、
私の云いすぎでしょうか。