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翻訳機と国際語の将来

9papageno:2007/12/24(月) 11:37:30
私は自然言語であれ、人工言語であれ、一つの言語がほぼ独占状態であるのは良くないと考えています。もちろん自然言語なら英語、人工言語ならエスペラントがそれに当たるのですが、英語にはまだフランス語、スペイン語などのライヴァルがいるのに対し、エスペラントにはそれが無い。イドにしてもインテルリングアにしても微々たるものです。そのためエスペラントはまったくお山の大将になってしまっていると思えます。

「エスペラントのライヴァルはいないのか?」
http://ameblo.jp/esperanto2/entry-10048747491.html

翻訳機時代の国際語はどうなって行くのでしょう? 私は、自然言語はもちろんのこと、人工言語の世界も多様化して行くような気がしています。基本的に翻訳機で通じるので、一つの言語に集中する必要がなくなるからです。根本的にヨーロッパ語であるエスペラントが相対的な価値しか持たないことは明らかで、これを全世界のすべての人が学ぶようになるなどということはあり得ません。

エスペラント自身も多様化して、方言が盛んになるかもしれません。エスペラントの方言同士を通訳機で通訳したりして???


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