したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

言語学の楽しさ

1ASSH:2007/04/21(土) 14:21:50 ID:esy6w4Is
エスペラント語と少し外れた話題で申し訳ないですが、私は十代の頃、自然と言語学にはまりました。子供の頃、むちゃくちゃ語を創って遊んでた記憶は大概の人は経験してるんじゃないでしょうか?私は十代の頃、エスペラント語に出会い何故かライバル意識を燃やして言語を創るものの挫折。そして二十数年、現在はWEB上であらゆる言語をただで翻訳出来る数々のサイトを知りまた闘志を燃やしてるって感じです。言語学は楽しいものです。私はその道のエキスパートじゃないですが、どんな風にして言葉という物が出来たのか?その謎を解明するのは実に楽しいものです。もし宜しかったらWEB上で見つけたんですがその点を楽しく解説されたサイトをご覧下さい。アルファベットにもちゃんとした意味があり、一つの単語には実はちゃんとした文章である事とか書かれてます。http://www005.upp.so-net.ne.jp/kenji99/japanese.htm

2Kanva:2007/04/27(金) 22:05:33 ID:???
エスペラントと外れた話も、上げずになら、多少いいですよね?
そこで、その子供の頃の遊びのことをもう少し。

先にも少し触れましたが、私の子供の頃に作っていた言語(グットゥーイ
語群)は、国際共通語の願いや理念とは全く無関係のものでした。
エスペラントの文法書を最初に見たのは、小学校高学年の頃でしたが、その
構造も理念も全くお構いなしに、そしてそのためにライバル意識を持たずに、
自分で言語を創るという発想だけを借りて、その遊びに傾注しました。
この言語は一種独特な音韻体系があり、一般的なラテン系アルファベットや
ギリシア文字・キリル文字等では書き分け困難で、独自の文字を持ちました。
語彙は、日本語や英語等の例に倣って、借用(借用元の諸言語も仮想)を
想定した、領域別五層構造で、原語を想定して保守的な表記を保ちながら
発音はその通りに読まないような語彙群を抱えます。
文法も、実に様々に、理不尽な複雑さと不規則さを持つものでした。
遊びとして作る分には、「理路整然と分かりやすくするより、わざと自然に
変化したものらしく崩したほうが面白い」というのが、私の感覚でしたね。

3Assh:2007/04/29(日) 09:49:09 ID:mjfAuT1A
私に言語学を興味をもたらせてくれたのはあくまでもザメンホフ氏です。しかしエスペラント語の多少人工っぽい音の響きが気に入らない。エスペラント語の掲示板にこんな書き込みしても仕方がない。でもエスペラント語に触れる事は何かを自分にもたらせてくれる気がして書き込みさせてもらってます。

4Assh:2007/06/15(金) 20:50:09 ID:Gq.9J0g2
貴方、うるさい!貴方にわざわざ俺の文を検閲されなきゃ行けない訳?貴方、何さま?賢いお子様で居たい訳?俺はええ格好しいが嫌いやねん!"

5Kanva:2007/06/15(金) 21:13:23 ID:???
>>4
>Assh様

だから、「貴方」や「貴方方」という呼びかけでは、誰のどんな書き込みに
ついて話をしているのか、読んでいる人に不明確でしょう?
「Kanvaとやら」とでも書いてくれれば、「ああ、その人についての話で、
自分には関係ないな」と、他のみんなが分かるわけですよ。
それに、その問題の書き込みのあったスレッドから離れて別のスレッドに
書く場合には、それなりの断りを入れないと、関連が分かりませんよ。

私がAsshさんにいろいろ書いてきたのは、Asshさんが、掲示板での討論に
不慣れで、無用の混乱を巻き起こしてきたためです。少なくとも、日本語の
掲示板での討論には、私の方がAsshさんより一日の長があるようですよ。

それに、書いたらレスはされるものでしょう。
……嫌いなら嫌いで別に構いません。

6Kanva:2007/06/16(土) 07:14:59 ID:???
>>1

私も言語学や語学の専門ではないですし、仕事にも関係していません。
学問・勉強というような力の入れ方ではなく、趣味でやっています。

人によって、言語への入口というのはいろいろあると思いますが、私の
場合は、他でも書いたように、音韻(音声学的なこと)や文字でした。
子供の頃、最初に熱を上げたのはロシア語でしたが、文字や音韻がよく
学ばれる現代語の中では一番好みで、文法的にも<英語より好き>でした。
美しい言語とよく評されるフランス語は、全く好みから外れていました。

「外国の人と話をしたい」という交流の意欲は、最初から希薄でした。
これは多分、いわゆる語学好きの中では珍しいことだろうと思います。
そして、子供の頃から「反英語中心主義」「反西ヨーロッパかつ反米」の
意識があって、イギリスやアメリカには憧れたこともなく、英語学習には
力を入れませんでした。英語がいかに特殊な言語か、ということを中学で
ことあるごとに力説し、他方で岩波の露和辞典は全ページ通読した、のは
変人の部類です。但し、英語以外を学び語学を語り合う友達の輪もちゃんと
ありました。
世界史の授業が西欧中心であることにも反発し、南アジア史・東南アジア史・
中南アフリカ史などに次々手を出しては、ロマンに浸っていました。
例えばインドの各州の名前とか、もうちょっとマニア以外に知られていても
いいだろうと思います。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板