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大衆迎合なエスペラント運動を考える

257KamelioJapana:2009/03/09(月) 21:52:40
>エスペラントは非エスペランティストに何を贈与しうるだろうか?また、非エスペランティストから
何を受け取りうるだろうか?あるいはエスペラントは大衆を屈服させうるだろうか?他人を敵と見なし、
相手を屈服させた場合でも、贈与の交換は行われる。それは、庇護と忠誠の交換である。エスペラント
には人々を庇護し、恩恵を与えるだけの力があるだろうか?

中世、封建社会のことですか???

>大衆は支配されることを望んでいる。大衆は孤独であるが故に、他人との連帯を求めずにはいられない。
それは、自我を平気で捨て去り、他人と同化することにつながる。
エスペラントは人々を支配し、大衆を結びつける紐帯となりうるだろうか?
 以上をまとめると、エスペラント運動はまず、エスペラントで人々を支配するのか、あるいは贈与の
交換によって人々と共生するのかを選ばなければならない。

貴方のお考えなら、ちょっと危険な香りがしますね。
大衆、又は社会の多数派がそういう「支配される事を望んでいる」状況に陥った時は、まさに、民主主義
が危機に晒されているのですね。
今の日本の状況は果たして如何でしょうか。

むしろ、大衆に対するプロパガンダが容易になる社会状況こそ、変えていかなくては、なりません。
極左や極右の全体主義者につけいる隙を与えないようにね。


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