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エスペラントの学習法

55松戸彩苑:2008/02/09(土) 17:25:11
【松戸彩苑の考えるエスペラント学習法 (9)】

さて、今まで私は「基礎が身についたら、自分の関心のある分野の語彙・表現か、あるい
は日常生活に関する語彙・表現なんかを勉強したほうが良いと思う」と述べてきました。

で、これに近い方法で英語を身につけたという方がいましたので、ここで紹介したいと思い
ます。

それはボブ西崎という方で、この方の『失望させない英会話』(1990年 現代書林)という
本のなかで、ご自身の英語学習法を紹介しているんですが、それが私の主張とそっくりな
んですね。

この本は1990年に出ていますが、私がこの本を読んだのは、つい最近のことでした。
ですから私は、ボブ西崎氏とはまったく関係なく、同じような結論に達したというわけです。

なお断わっておきますと、ボブというのは本名ではありませんし、日系人でもありません。
英米人に憶えてもらいやすいようにつけたニックネームですね。
それから、1944年生まれなんだそうです。
---

    私の英語パーソナル・ヒストリー

  学生のころの私は英語に関してはそれほど興味もなく好きな科目ではありませんでし
  た。むしろ得意なのは数学だったのです。大学(経済学部)を卒業してから勤め人にな
  ったのですが、すぐ転職を考え始めました。

  もともと貿易関係の仕事をしたいと思っていたので、生まれも神戸だったことも手伝って
  海外への憧れもあり、英語の勉強に気が向いたのです。そこで神戸のある外語学院へ
  まず入学したのです。これが24歳のときです。「6ヵ月でペラペラ」といううたい文句につ
  られて入ったのです。もちろん会社の方は退職し、今で言うフリーターになりました。

  その英会話学校に通っているうちに、英語というのはどんなものかというのが何となく分
  かってき始め、段々真剣に考えるようになってきました。その英会話学校は6ヵ月が1コ
  ースで、卒業するのに普通にやって4年かかるところでした。5〜6年かかって卒業する
  人もかなりいました。

  会社をやめた私はアルバイト業に精を出していて、仕事が終わってから授業開始までに
  1時間ぐらい余裕があったため、学校の近くの喫茶店でよく予習をしたり復習をしたりして
  いたのです。店が混んでくると合席になるようなところで、いつの間にやら同じ学校の3
  年生、4年生とも知り合いになった結果、毎週金曜日の夜に先生の自宅で3〜4年生対
  象のクラスがあることを知り、私も参加させてもらえることになりました。

  新入生の私は末席にちょこんと座り、先輩たちの話す英語をじっと聴いていたのです。
  ところがよく耳を傾けていると、3年生、4年生たちは英語を訥々(とつとつ)としゃべって
  いるのに気がついたのです。「アー」とか「ウー」とかばかりで、英語力のなかった私にも
  先輩たちが言葉に詰まっているのがよく分かりました。3年も4年も勉強しているのにこ
  んなでは困ると、私は思い切ってその学校をやめることにしたのです。

  以後、いろいろ英会話学校のパンフレットを集めたり、教会の無料英会話クラスに通っ
  たりしたのですが、どうもしっくり来ません。英語力のありそうな人にどこがいいだろうか
  と相談してみたところ、どこへ行っても同じであると言われ、それならば自分でやろうと
  決心したのです。

  自分でやるのはよいのですが、ではどうやったらよいのかに悩み、しばらく考えた結果、
  行き着いた結論というのが「日本語を身につけたのと同じことを英語でもやれば身につ
  くだろう」ということでした。そのころには、6ヵ月で英語ペラペラなんていうのは嘘だと分
  かっていましたので、気長にやろうということで始めたわけです。

  まず子供がどうやって言葉を覚えたのかということを考えて、身の回りで目につく物の
  名前や基本動作を表わす動詞が最初に子供が覚える言葉だと思いついたのです。当
  時の私はいずれアメリカで勉強したいと思っていたのですが、今のところは行けないか
  ら日本で勉強しているんだと自分に言い聞かせていました。


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