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エスペラントの学習法
108
:
松戸彩苑
:2008/08/29(金) 23:11:22
丹花さんは大本の方だそうですが、RO誌1998年7月号4ページに次のような文章があり
ましたので、紹介しときますね。
■なぜ大本教はエスペラントを取り入れたのですか。
大本教祖の一人、出口王仁三郎はかねてから人類共通の世界語の必要を思い、大正
7年(1918年)ころ、エスペラントの存在を知り、「エスペラントが世界を支配する言葉に
なる」と話していた。その後、エスペラントの必要を説くバハイ教宣教師の大本訪問が機
縁となり、大正12年(1923年)正式に採用した。
同年6月、綾部(京都府、大本の聖地)で催された最初のエスペラント講習会には王仁
三郎をはじめ、白髪の老人から12、13歳の子供、赤子を背負った婦人等、老若男女
130人が集い、受講した。開講にあたり、王仁三郎は「教祖(注:出口なお開祖)の筆先
(注:大本根本教典の原典)に、"いろは四十八文字で世界を統一する"ということがある。
この四十八文字というのは簡単な容易な言葉という意味である。神様はその予言者の
知性意志、記憶を基礎として神意をもらされるものであるから、かくお示しになったのであ
る」と述べ、じゅうぶんにこの語を研究し、真剣に学ぶようにと、エスペラント学習を公然と
奨励した。
その後王仁三郎は、エスペラント単語3600語を和歌におりこんだ『エス和作歌辞典』を
自ら著述。またエスペラントを日本から世界へ"逆輸出"することをも宣言。将来の国際社
会では、エスペラントが今日の英語のような国際語としての位置を確立しているとも述べ
ている。 (高野春樹)
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