Kara samideano 丹花,
Ja, la japana lingvo estas pli malfacila ol Esperanto!
Do mi devas korekti kiel jene el mia mesag^o 215.
> 名刺の語尾省略です
--> 名詞の語尾省略です
Mi montris "La Tagig^o"-n por ekzemplo de poemo-kanto lau~ difinita
(eu~ropa) formo kaj akcentoj. Pri japana utao(tanka) la afero estas
iom alia, al mi s^ajnas.
私が例として出した La Tagig^o はリズムのはっきりしたヨーロッパ起源の
詩の形ですから それに合わせて作曲してあります。その詩の形に
合わせるために「名詞の語尾省略」も行われています。
短歌の場合は文字の(母音の)数を合わせるのに重点がおかれ、
そのために必要あれば語尾省略が行われる傾向があります。しかしエスペラントの
詩になるとアクセント(リズム)を考え、曲に合わせることになるので、
皆さん それに苦労していらっしゃるようです。
訳例をみて考えると参考になるでしょう。この歌をどう歌いたいか、
エスペラントの詩にするなら どう訳すれば自分の歌い方になじむか、
それから出発、でしょう。
C^erizfloroj(エスペラントでうたう日本の歌1)を見ると
Narayama(平城山:小西岳訳)がある。原文でも字余りのある短歌。
エスペラントでも同様。アクセント位置は良く合わせてあり、きれいに
歌えます。
同じ歌集に Floras, flamas en skarlat'(紅燃ゆる丘の花:宮本正男訳)。
これは七五調だがリズム(アクセント)をよく合わせた訳。ただし
日本語とエスペラントと、意味の切れ目は食い違いもありますね。だが
そう気にならずに気分よく歌えます。それでいいのです。
訳例はほかにもたくさんあります。研究しましょう。