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ザメンホフの思想

5胡人:2006/10/10(火) 07:21:06
 有神論ですね。ザメンホフはエスペラントの言語の次の段階として、宗教間の争いを無くすための活動(一種の宗際化活動)へ進もうとして演説を用意したが、世界大会で言語学者達に猛反対され否定された経緯があります。
 ホマラニスモがあるから、百年もってきた面は否定できない。実際に流暢に話せるエスペランチストはヨーロッパにおいても各グループ10〜20人に1〜2人くらいではないかと推測される。(狭い私の交流範囲の判断)残りのメンバーはエスペラントの名の下、エスペラントや国際情勢や世間話等を楽しんでいるようだし、その底にはホマラニスモがあると思う。
 公平、中立の概念は宗教哲学から出てくるもので、その本質が無いところには公平も中立も基準をもたないいい加減なものになると思う。だから誰でも簡単にそれらの言葉を我田引水的に利用出来るわけですね。

 言語だけのエスペラントの魅力はどこにあるのか、正直、私は理解しがたい。道具は道具なりに特質もあるから選択されるわけです。


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