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危ない大学・消える大学(島野清志著)について語ろう!

932020年度入試動向はどうなる⑤:2019/08/22(木) 12:51:28
◆中堅以下では、「隔年現象」が顕著になっている
ここでは観点を変えてみる。今まで見てきて、2019年度入試の特徴は、MARCH以上で若干の易化、それ以下で大きく難化、ということになるのだが、ここまでの説明でも、ここから下は、おそらく安全志向から、「受かるところを探す」という作業、正確には「受かりやすいところを探す」という作業になっている。
では、受験生にとって「受かりやすいところ」とはどのような見え方をしているのか。
それが、予想偏差とか、判定とか以上に、どうも「前年の倍率がその前より下がったかどうか」だけのようである。
これは、受験校選びの間違いの一つなのだが、皆がこういう動きをする。
同じランクのA大学とB大学を受けようと考える。昨年の結果を見て、応募が減った人気のないA大学の学科を受けたくなる。
同じ大学の似たような系統、たとえば経済と経営などのどちらかを受けようと考える。昨年より倍率の下がった学部を受けようと考える。
同一大学、同一学部の複数学科から、どの学科かを受験しようと考える。一番前年倍率が低い学科やセンターボーダーの低い学科を受験しようとする。
こういうのが隔年現象の仕組みだ。どれにしたところで、結局、人気のなかったところに集まり、人気のあったところが避けられるわけだ。
定員厳格化のこの数年、隔年現象は減少傾向だったが、必ずどこかで起こる。安全志向が強まり、大学への関心以上に、「兎に角、どこでもいいから受かりたい」という気持ちが、押さえの大学に対して強くなり、この傾向が色濃く出ている。
これは、2020年度の傾向を予測するときにも注意すべき事柄だ。


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