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危ない大学・消える大学(島野清志著)について語ろう!

686名無しの士舘生:2020/08/03(月) 12:51:06
工学部とは、何を学ぶのか
よく耳にする「工学」という学問。でも「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない」という高校生も多いのではないだろうか。そこで、「工学」という学問についての知識、工学部で学ぶこと、工学部出身の人が多く就いている職業などを紹介しよう。
ここで内容をまとめると
工学は公共の利益になるような技術を構築し製品の開発などに活かす学問
理系の知識がベースになるが、研究対象によって深掘りする分野が異なる
専門的な知識を活かし、製造業界に進む人が多い
そもそも「工学」とは何か
工学は、「数学や自然科学などの知識を基礎として応用し、ときには人文科学・社会科学の知見を用いて、実用的で公共の利益となるような手法や技術を構築し、製品の発明などに活かすことを研究目的とした学問の総称」と言われている。
上記の目的を達成するため、工学は周辺分野の学問知識を応用しながら発展していく。そのため、工学の定義は時代とともに変化するといえるだろう。
いずれにしても、研究で得た知識をもとに、社会に応用できる技術を体系づける科学といえよう。
「理工学部」があることからも分かるように理学と工学の連携性や親和性は高いが、それぞれが目指しているものは違う。理学は、自然現象はどうなっているのか、それはなぜなのかを探求していく学問だ。一方で、工学はどうしたらより良いものや状態を作り出せるかを考える。
工学部では何を学ぶのか
工学部では、まず基本的な数学、物理学、化学を学ぶ。その後、研究対象によって分野が分かれていく。
電車やロケットを作るような工学の分野は、機械工学である。機械工学は、4つの基礎分野に支えられている。エンジンの設計に必要な熱力学、動く仕組みを作るための機械力学、海や大気の影響を扱う流体力学、材料の性質を調べる材料力学がある。
電気工学と情報工学は、電子回路やコンピュータを作るために必要な知識を与えてくれる。電子回路や発電の効率を考えるために、電気工学では電磁気学を学ぶことになる。情報工学の土台となるコンピュータを理解するには、数学の基礎知識が欠かせない。
金属や有機物・無機物など化学物質の研究と開発をする工学の分野は、物質工学と呼ばれている。例えば頑丈な物質を作りたい場合、その材料を作っている化学的な性質に注目する必要がある。効率良く材料を生産する工場を作るためにも、化学反応に関する知識が求められる。
工学部の人はどんな仕事に就くのか
工学部出身の人は、実際どのような仕事に就くのだろうか。
主な就職先は、電気電子工学科の卒業生なら電力会社、機械工学科なら造船会社、物質工学科なら繊維メーカーといったように、工学の分野に対応したメーカー・製造業が多い。また、理工系の基本的なスキルを活かし、保険会社や金融、コンサルタティング会社に就職する学生もいる。
趣味で時計を分解したり、ゲームのプログラムを作ろうとしたことがある人には、ものづくりを楽しむ素質があると思う。「自分の持つ技術で社会貢献がしたい」「好きな分野の研究をしたい」という学生は、工学部に進んでみてはどうだろうか。


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