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聖イエス会聖霊教会ブログサイト
21
:
名無しのひつじさん
:2019/01/22(火) 19:31:09 ID:ElSJcco.0
語が原典ですが、ギリシャ語においては、『エン パシン クリスマス』と
なっております。すなわち、キリストはその神性において、無尽蔵の充満である。
そしてイエス・キリストの贖罪は完全無欠である。であるがゆえに、すべてのものを
満たし、すべてのものを完全にする。言葉をかえて申しますならば、キリストと同じ姿
にまで変容させることができる、という意味がこの原典の中に含まれているわけです。
本当に味わい深い標語だと思います。
●“一書の人”●
話は元に戻りますが、実際問題として、ペテロにしてもヨハネにしても、ご
承知のとおりにガリラヤの漁師でしょう。無学な、別に大学教育を受けた人で
もないし、哲学や神学を学んだ人でもありません。それであるのに、あれだけ
すばらしい霊的な聖書を書くことができた、そのことを思うときに、一つのこ
とを考えさせられるのですが、それは彼らが参考書も持っていなかった、
ということです。彼らの時代にあったものといえば旧約聖書のみです。しかも、
彼らは印刷された聖書を持っていたわけではないのです。それだから、本当に
小さい時からモーセの五書なんかを暗記させられたのですよ。それしかなかっ
たのです。ことばを換えて現代的に言えば、『“一書の人”だった』ということ
ができます。聖書以外は何も知らなかった。読まなかった。“一書の人”で
あった。それであれだけ深いすばらしいメッセージを語ったのです。それは
彼らが“一書の人”であり、本当に神のみ、キリストのみ、という点において
徹していたからだと思います。そこへいくと現代人は、あまりにもいろいろな
ものを読みすぎます。“一書の人”どころではない。それこそ千巻の書、千冊
ぐらいの本をみんな読んでいるわけです。それはキリスト教の本だから、一つ、
ふたつ読んでいるうちに説教の種になるようなことも書いてあるかも知れませ
んが、これはすばらしいという本は、まず二十冊ぐらいしかないと思いますね。
実際の話、いろいろなものを読むよりも、あのユダヤ人の弟子達が旧約聖書を
暗記したように、これはすばらしいというもの、この“一書の人”になるという
ことが霊的になる秘訣だと、私は考えています。読んだものが、やはり入って
来る、それが説教するときに雑音になって入ってきます。そうすると【臨在】
がなくなる、こういう結果になります。
ですから、私達の霊性のために大切な本といえば、私の考えによれば二十冊
ぐらいしかないのではないでしょうか。」
●霊父をとらえた“三書”●
―――「霊父が推薦される良書はどのようなものでしょうか。」
霊父「私がしばしば申しましたように、まあ二十冊ぐらいの中から選んでみます
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