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聖イエス会聖霊教会ブログサイト

12名無しのひつじさん:2019/01/22(火) 19:24:35 ID:ElSJcco.0
たということは、神様の大きなご愛と摂理であると言わざるを得ません。」
霊父「“神様の摂理”と言われましたけれども、私が中田重治先生の弟子となっ
たこと、中田先生を通してイスラエル問題を教えられたこと、このことを抜き
にしては考えられません。中田先生の指導なくしては、この体験もなければ、
啓示も理解できなかったと思います。本当に人間にとって最もすばらしいこと
は、偉大な指導者と出会うことだということを、しみじみ感じます。」
―――「霊父が神との出会いを経験された一九三八年という年は、ユダヤ民族
の歴史にとっても『水晶の夜』(十一月十日夜の、ナチによるドイツ在住ユダヤ
人への暴虐)に象徴されますように、ユダヤ人迫害が始まった年ですが、一方
で、神がこの東洋の果てにおいて、イスラエルの救いのために【御業】を起こされ
たということは、まことにくすしい神の働きでありました。」
霊父「この神秘は、キリストの前に立って、キリストご自身からパノラマの
ように説明していただかなければ、私自身も理解できないと思いますよ。」

●二月十三日の聖霊傾注●
―――「霊父の活動につきましては、先に霊父宣教五十周年記念の時にお伺い
しましたので、本日は特に、最近の五年間、あの『若者よ、さあ、起きなさい』
のメッセージの時から今日までのことをお伺いしたいのですが。」
霊父「そうです、『若者よ、さあ、起きなさい』というこのメッセージのところ
から、聖霊の御業が目に見えて現れてきたわけです。けれども、それ以前の聖
イエス会の状態は、長い間後退もしなければ、前進もしないという、静止した
状態でした。ですから、これではいけない、なんとかしてリバイバルを拝さなけれ
ばならないと思ったのです。
 私は過去において幾度もリバイバルを経験してきました。この若い世代の人々は、
リバイバルを自ら体験したことのない人々です。奉天では、あのすばらしい聖霊の
傾注からリバイバルが始まりました。また使徒行伝も、ペンテコステの日に聖霊の
傾注が起こり、弟子たちが聖霊に満たされたところから始まりました。ですから、
どうしても今の世代の人にこの聖霊の傾注、リバイバルを体験してもらわなければ
ならないと、痛切に感じたわけです。
 では、実際問題として、どのようにしてリバイバルを起こすことができるのか、
という問題がありますが、メッセージというものはこういうものであって、こうい
うふうにやっていけば必ず人々をキリストと出会わせることができるのだ、という
事を知ってほしいと願って、あの『若者よ、さあ、起きなさい』というメッセージ
から、行動的にみんなを引っ張っていくという方針に切り換えたわけです。確かに、
あの時から一線が引かれ、聖霊の働きがしだいに顕著になってきて、ついに、あの
福山で、一九八四年二月十三日に聖霊の傾注が起こったわけです。」


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